多くの2代目経営者が悩みを抱えている。

しかし、

どこに相談していいかわからない!

 

「後継ぎ 経営相談」「2代目経営者 悩み」

と検索しても出てくるのは、

M&Aの企業ばかり・・・

 

(実際に小林bizconが扱った案件の一部です)

■社長の悩み

元々数字がニガテで、決算書を見たこともなかった。

いまさら経理担当者に聞くのも恥ずかしいし、聞いたところで分からない。

 

税理士は決算の時に来るだけで、難しい説明ばかりだし、銀行に融資の申し込みをしなければならなかった時に税理士に相談したけど通り一遍で、全く役に立たない感じ。

 

■小林bizconのサポート

経理担当者から月次試算表をいただき、月次資金繰り表作成して社長に現状説明。

工事現場別採算管理が重要なため、経理担当者と協働して工事一覧表を作成し、現場別採算、今後の月次収支予想も一元化。

さらに月次部門別予算実績管理表を作成して、幹部社員と経営会議開催。

また銀行借入れ時には、上記書類を持参して、社長に同行して財務状況について説明し信頼を得る。

 

■効果

社長が知りたかった、会社の資金繰り、損益について、弊社から直接説明を受けることで安心し、分からないことも優しく教えてくれるので助かった。

銀行借入れには、資料作成、同行説明してくれ、さらに銀行からの問合せにも直接対応してくれるので銀行からの評価も上がった。

 

その他にも、様々なお悩みが・・・

 

 

高齢の先代が、消極的な経営に落ち入り、業績は毎期下降。

2代目社長にバトンタッチを機に、積極経営に方針転換し、業績は多少上向いてきたが、社員は誰一人社長についてきてくれず、いくら頑張っても孤軍奮闘、四面楚歌で虚しい状況。

この状況を打破すべく、社長自ら先頭立って経営計画作成プロジェクトを組成したり、社員研修を行うも、メンバーは明らかに気乗りせず、ただ参加するだけ。

 

社員の一番の不満は「給料」。

給与規程がなく、現有社員との序列も考えずに給料を決めて場当たり的に採用してきており、明らかに能力や会社への貢献度と給料が見合っていない。

 

その上、昇給は一律で、これでは一生懸命やっても評価してくれないんじゃないかと言われ、ボーナスは先代の好みで鉛筆舐め舐めだから、このままだと、やる気のある優秀な社員が一斉に辞めてしまう気がする。

 

社長になっても、先代から「あ〜しろ、こ〜しろ」と口出しされ、新しいことには必ず反対されて、いつも親子ケンカになっている。

こんなことなら、大企業を辞めて継ぐのではなかったと、毎日悩んでしまう。

 

十分な準備もなく、いきなり先代が急死し、事業承継することに。

日々の業務は古参の社員が行ってくれるから問題ないと甘く考えていたが、段々状況が分かってくると、各社員が好き勝手に働いており、目に余る状況。

だが、何も分からない自分が、強く指摘することもできず、また何から手をつけて会社経営すれば良いのか、これからどうやって会社のトップとして社員を引っ張っていったらいいのか、毎日不安でならない。

 

銀行の営業店にて融資担当。

30才で中小企業診断士を取得後、本部審査部門に配属され、数多くの決算書分析や様々な業種の審査を担当し、銀行員向け財務分析講師も数多く経験しているので、融資に強い専門家です。

銀行子会社「ちばぎん総研研究所」に20年間出向し、55才役職定年(経営コンサルティン部長)を機に千葉銀行を退職し独立開業。

26年間で60社のコンサルティングや研修セミナー講師を200回以上行ってきました。

2011年から業界に先駆け、事業承継コンサルを開始。

当初は「後継者にどのように引き継ぐか」が中心でしたが、ここ数年は「承継した2代目経営者からの相談」が増えています。

なお現コンサルの大半は、2代目経営者が中心です!

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