お知らせ

2020.04.13  第12回「中堅・中小企業のためのマネジメント研修」 講義・フィードバック終了

2020.02.27  小林代表がブログ『小林八尋のビジョン実現!玉手箱』を開設

2020.02.01  小林代表が一般社団法人東京プロマーケット上場協会理事に就任

2019.11.06  一般社団法人東京プロマーケット上場協会 パートナー企業になりました

2019.09.06  第12回 「中堅・中小企業のための マネジメント研修」 スタート

2019.08.13  「コンサルティング事例」を追加

2019.06.24  第12回 「中堅・中小企業のための マネジメント研修」 受付開始

2018.12.20  「第11回 マネジメント研修」 講義・フィードバック終了

2018.09.25  小林代表が東京原宿RCにて卓話 “潰れない強い会社”を目指すコツ ~元銀行員が語る、お金の常識・非常識~


ブログ更新情報


社長様のお悩み>

Q.なかなか思い通りに社員が動かないのは?

 

A.

社長と社員との間には、大きな溝があります。

それは社内での立場が大きく違いますし、年代も、能力も、経験も、圧倒的に違うのですから、仕方ないことです。

 

だから、社長が思っていることは、思っているだけでは絶対に社員には伝わりません。

 

1回話しただけでは理解もされませんし、紙に書いて渡したとしても、単に目で見るだけで、内容をしっかりと理解し、納得して、その通り実行する方が珍しいでしょう。そんな優秀なロボットみたいな社員はあまりいないのです。

 

そう考えてみると、社長の思い通りに社員が動くことの方が通常有り得ないことであって、もし動くのであれば有り難いことだと思います。

 

ですから、社長が思っている通りに社員が忖度して動くことを望むのではなく、社長は、理念、ビジョンを語り、現場のことは現場責任者がしっかりと社長の意向を理解し、納得して、一般社員を動かしていくことの方が重要ではないでしょうか。

 

社長が理念、ビジョンを語り、うちの会社はこのように進むんだ、ということを体系立てて語るには、『中期経営計画を作成することが最も有効です。

その策定プロセスこそが、社長にとっても、社員にとっても価値あるものなのです。

Q.幹部社員が自分の分身として育っていません。どうすればいいのでしょうか?

 

A.

それは一大事ですね。

一般社員が社長の思い通りに動かないのとは訳が違います。しかし、多くの企業でそのようなお悩みを伺います。

 

結論から言えば、社長が一番重要な自分の分身づくりをしてこなかったからです。

 

多くの企業で、幹部社員に権限・責任を与えていながら、途中で社長自ら指揮を執ったり、現場に介入している姿を見かけます。このようなことが続けば、幹部は自責で難題に取り組みませんし、一般社員も、幹部を軽く見て、社長にしか目がいかなくなるものです。

 

社長がすべきことは、幹部社員に、形だけでなく実質的な権限を与えて、しっかりと責任ある言動をとらせ、きちんと結果責任を負わせることです。

幹部社員が社長と同じような判断を下し、部下に指示・命令し、組織をしっかりと動かせるように日常から仕向けなければ、強い組織はできません。

 

幹部社員に現場を任せ、失敗したら叱責し、成功したら十分に褒め称える。

幹部に現場責任者としてしっかりと『マネジメントさせ、論功行賞、信賞必罰する『評価・処遇』が重要なのではないでしょうか。